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地震への備えは、家具の固定も忘れずに

 

もうすぐ防災の日(9/1:大正12年9/1の関東大震災にちなみ、昭和35年制定)がやってきますが、風水害と違って地震はいつ襲ってくるかわからないがゆえに、日ごろからの備えが大事です。

 

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住まいの健康診断 家具の固定

地震に対する備えはいろいろあると思いますが、今回は建物の中にいるときに被災することを想定し、お話しをしたいと思います。

丈夫(新築又は耐震化)でかつ、出来るだけ安全な立地(崖地以外の地盤の安定した)の住まいに暮らすことは理想ですが、万一被災した場合で住まいは持ちこたえたとしても、家具や家財が人を襲ってくることを想定しておかなくてはいけません。

大地震時にはテレビ程度の重さ以下の家電なら真横に飛んできます。中でも恐ろしいが家具の転倒です。重いタンスは床に寝ている人の頭などにピンポイントで当たった場合の衝撃は1t以上と言われています。その意味で家具の固定はとても大事です。

写真はポールタイプ(商品名:つっぱりくん)ですが、家具の壁際で天井下地(野縁)のあるところに固定します。ポールタイプの他チェーンタイプやロープタイプのものもありますが、大切なのは必ず下地のある場所にビス等でしっかりと留付けることです。

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住まいの健康診断 家具の転倒防止

中程度の家具であれば、クラッチタイプの転倒防止金具(商品名:田尾さん)も有効です。

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住まいの健康診断 水屋扉自動ラッチ

次に、家具の転倒は防止できたとしても茶箪笥等の中身の陶器類やガラス類が散乱しては非難の際に足に大けがをする可能性があります。その為の扉自動閉鎖器具(商品名:開かんゾー)も必要でしょう。

枕元にスリッパや外靴を用意しておくのも良いでしょう。

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住まいの健康診断 水屋扉自動ラッチ

扉用には内部に設置するタイプもあり、普段は目につかないのですっきりとしますね。

いずれの商品もホームセンターで手に入ります。

日曜大工で簡単にワンデーリフォームできる物ばかりですので、是非ご検討下さい。

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