畳は使いたいけど、和室の体である必要はないのでは?気分転換内装イメチェン一例のご紹介です。
以前の和室
いわゆる一般的な和室の内装。勿論これが悪いわけではありませんが、イメージがどことなく「暗く寂しい感じがする」とのことで、イメチェンの依頼がありました。
和モダン
イメチェンとして壁天井を明るいクロス張りに替え、古く焼けた柱や造作材は民芸調塗装しガラス戸は和紙調樹脂障子に替えて同時に色調を合わせました。窓(断熱化)も畳も新しくなり、これで気分一新されたようです。
既存住宅には経年劣化等による不具合がつきものですが、インスペクションによりその原因がはっきりし対策を講じることができます。