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木製玄関建具は2日で交換

 

建付けや不良・戸車などの金具の劣化や何より防犯上から 玄関建具を交換する場合、一体どのような工事になるのでしょうか?の質問にお答え。

 

和風のお家によくある引違の木製ガラス玄関建具(引違タイプ)。

作法上又は水腐れ防止の観点からなのか、昔の建具は敷居が上がってるケースがほとんど。この敷居も御影石の場合やセメント系、木の敷居の場合もありますが、少しでも段差をなくす為にも除去します(除去した寸法で事前に開口寸法を測り新しい建具・枠を注文しておきます)。

 

大工さんが新しい建具枠を設置したらすかさず敷居下に速硬化モルタルを充填(ケーキ屋さんのように絞り器で注入!)します。ここまでの作業で午前中一杯かかります。

モルタルが固まったのを見計らい、建具を建付けます。新規玄関建具枠と既存建具枠や柱との隙間に設置した見切材なども同日塗装補修を完了させます。

モルタルが固まった2日目に敷居下に詰めたモルタルの隙間補修と化粧を施します(写真は洗い出しという仕上)。

この作業は2日目の半日で完了します。

工期1日半で工事完了。

玄関建具の仕様・価格にもよりますが一的なアルミ仕様(ディンプル錠にペアガラス)30万から40万の費用がかかります。

既存住宅には経年劣化による不具合がつきものです。でも、購入前のインスペクションで、状況がわからないという不安を解消することは可能ですよ!