★中古住宅インスペクション(建物診断)で購入後のリフォームを最適化する方法★


【はじめに】

世の中には、ホームインスペクションと言われる多種多様な建物調査・診断が存在します。短時間で終わる局所的なものや、無料あるいは極端に安い価格で提供されるものなど、その目的や対応はまちまちです。インスペクションを手掛ける技術者は「インスペクター」と言われていますが、彼らの有する資格は、民間団体が独自に作った制度による登録制であり、知識や経験にばらつきがあることは否めません。

このホームページは、建築士である私たちが手掛けるインスペクション(建物診断)について、出来るだけわかりやすく説明することにより、あなたに、その必要性を感じ取ってもらうためのページです。

  

【国交省が定めたインスペクション・ガイドライン】

自然発生的に世の中に認知され出したインスペクションですが、平成256月には国交省による「既存住宅インスペクション・ガイドライン」が策定されました。これにより、消費者の目的にあったインスペクションをそのインスペクションの有資格者が確実に行うことで、目的達成の道筋を示すことができるようになったのです。逆に言うと、ガイドラインに沿った調査・診断を実施する事業者でなければ、その先にある真の目的を達成することができないこともありますから注意が必要です。

 

【中古住宅購入時に二次的インスペクションが必要な訳】

中古住宅を購入してそのまま居住する人はまずいません。入居前に何かしらリフォームを実施します。その内容は自分たちが希望するものが主であることは間違いありませんが、その他にも、建物の状況を把握したうえでやるべきこともあります。その最たるものが耐震性の向上です。既存住宅の中には、現行の耐震基準からするとかなり性能が劣った状態のものもあります。そこを見過ごしたまま表面的なリフォームをして入居すべきではないのです。住宅ローン減税の対象となる中古住宅の要件の一つに「現行の耐震基準に適合しているもの」があることからも、中古住宅購入時は既存住宅の耐震化を実施すべきタイミングと言えそうです。 

不動産取引時に推奨されている「建物状況調査」は一次的インスペクションと位置付けられていますが、リフォーム計画に反映するためには、「耐震診断」をはじめとする二次的インスペクションの実施が不可欠なのです。

 

【二次的インスペクションでより正確な状況の把握を】

私たちが行うインスペクションは、耐震診断を含む二次的インスペクションです。インスペクション・ガイドラインに沿った調査・診断を実施し、所定の報告書にまとめます。耐震診断の結果、不適合が確認された場合は、補強計画案も同時に作成します。また、ご希望のリフォームが可能かどうかを検討し、既存住宅の状況を踏まえた改修計画案と併せて提案書を作成します。

中古住宅購入時のリフォームは、建物の長寿命化を意識して「劣化改善」や「性能向上」も視野に入れ総合的に計画を練る必要があります。そのために調査・診断結果を活用することが、インスペクションの本来の目的なのです。

 


調査・診断項目

建物内外、床下・天井裏など、調査ポイントは多岐に渡ります。

使用機材と診断風景

非破壊検査で大活躍する診断機材の数々を紹介します。

診断メニューと料金表

診断内容と料金についてまとめたページです。報告書のサンプルも掲載あり!


相談から診断までの流れ

対面相談から診断までの流れをわかりやすく説明します。

診断から報告までの流れ

現地診断から報告までの流れをわかりやすく説明します。

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