耐震診断

耐震性能は、その建物が有する壁の量とバランスで決まります。また、例え同じ条件だったとしても、劣化が進んだ物は耐力が発揮できないものとして低減措置が講じられ、点数は低めに出るようになっています。この、劣化状態を正しく把握するためには、床下・天井裏への進入調査が不可欠です。もう一つの理由は、新築時の図面通りに施工されていることは稀だからです。筋交いの位置や向き、金物の設置状況など、できるだけ、図面情報だけではなく現状をベースに診断する姿勢が大切なのです。

 

 

屋内の壁確認

壁の大きさ(長さ)、仕様(何でできているか)を目視で読み取っていきます。

屋外の壁確認

外壁仕様の確認、窓位置、サイズの確認などを行います。

同時に、外壁の亀裂や塗膜状態を確認し、劣化の状態を調査します。

床下進入調査

基礎鉄筋の有無を確認

基礎コンクリートの圧縮強度を確認

天井裏進入調査

筋交いの向きと金物設置状況の確認

雨漏れの状況確認


 

 

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